9: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:24:12.66 ID:uHI7B9yT0
美嘉「そうそう。だから今凛がすることは、卯月を信じることと、リベンジのための準備ってとこかな!」
凛「準備って……なんの?」
卯月を信じるなどということは、もはや言われるまでもなく常にしていることであるため気にしなかった凛であったが、
準備することに関しては見当もつかず首を傾げてしまう。
そうして不思議そうな表情を浮かべた凛につられて、美嘉と李衣菜も困惑した顔で見つめ合った後、凛に今後のことを尋ねていく。
李衣菜「えっと、卯月ちゃんとのエッチをやり直すつもりはあるんだよね、凛ちゃん?」
凛「え……や、やり直す!? そ、そんな……それは……だって、卯月が」
美嘉「今は卯月のことはいいの。凛がしたいかしたくないか、それが重要なんだから。それで、どっちなの?」
凛「どっちって……」
即答することは出来ず、凛は何度も頭の中で考えをまとめようとする。泣いてしまうほど卯月に痛い思いを
させたことをもう一度してしまっていいのか。そもそも自分が卯月と体を重ね合わせることは許されるのか。
知識は足りない。経験も足りない。お互い初めてで、女同士で、卯月を不安にさせるだけなら、自分から
昨日したことをなかったことにして、以前までの関係に戻ってしまえばいいのではないか。
そんな考えが頭の中をぐるぐると渦巻いて、しかし最後に、昨日、行為し始めた直後、お互いに
唇を重ね合わせた後の、卯月の幸せそうな表情を思い出してしまえば、したいことなど決まっていた。
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