13: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:43:03.02 ID:ccohGWAj0
「トレーナーさん」
「そんな、苦しそうにしないでください」
「目の前に、ご馳走があって。貴方はお腹が減っている。たったそれだけのことじゃないですか」
「我慢なんか、する必要ないんです」
「わたしはこの通り、逃げれません。撒き餌のように、ただ捕食者の前でふよふよ浮いているしかないんです」
「目の前にご飯があったら、食べちゃうのが本能です。本能なんですよ」
「だから、仕方ないんです。トレーナーさんは悪いことなんてしていません」
「だって。もうどうしようもないのですから」
「……ふふっ」
「さぁ、トレーナーさん」
「…………どうぞ♡」
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