勇者「おしっこ我慢ダンジョン?」
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403: ◆uc0/sWUMkSOW[saga]
2018/02/23(金) 01:31:15.62 ID:L229r5Lro
勇者「俺達の口を封じるつもりか」
淫魔「あなたのことは気に入っていたので、残念です。
……あぁ、そうだ! 今からでも魔王様の軍門に降る気はありませんか?
うふふ……、私の下で可愛がって差し上げます♡」
勇者「魅力的な提案だが、丁重にお断りさせて頂こう。
俺は、誰かの下に納まる器じゃないんでね」
淫魔「それは残念。次は当てますよ」スッ
勇者「俺達を消したところで無駄だ。
俺達が戻らなければ、この改変された試練は公表される手はずになってる。
そうなればお前の企みも――――」
淫魔「ふふふ、いいのです、別に。
私の企みはもう、殆ど完遂しているのですから」
勇者「……なに?」
淫魔「女勇者さん達の、恥ずかし〜い写真や動画は、もう全員分録り溜めてしまいましたから♡
あとは指先ひとつで世界中に配信できるのです」ニマニマ
勇者「…………そんな、しょーもないことが、魔王軍の目的だったのか?」
淫魔「ふふふ、そう思いますか?」
勇者「世界を救いたいって意思は、候補生全員、みんな本物だ。
醜態を流された程度で折れるほど、真の勇者はヤワじゃない」
淫魔「そうでしょう。そうでしょうね。……けれど大衆はどうでしょう?
世界の希望と言われる人が、お漏らししている姿を見せつけられて
それでもまだ『人類の命運を託せる』と断言できますか? 信じられますか?」
勇者「魔王を倒すのに……人からどう思われるかなんて、関係ないだろ」
淫魔「ふふふふふ……。あるんですよ、関係が。
聖剣の力の源は『信仰』です。
信仰で編まれた刀身にこそ、魔を討ち祓う力がある。
勇者とは人々の信仰を集めるシンボル……、その為の存在なのです。
それが穢れてしまえば、聖剣など取るに足らない鉄の塊。
魔王様の心臓には届かない。――――そして、人々の希望を穢す材料は揃ってしまった!」
勇者「…………」
淫魔「あはっ♪ その顔が見たかったんです♡」
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