14:名無しNIPPER[saga]
2018/03/04(日) 22:37:50.44 ID:pYEdVd3q0
古鷹「あれ、時雨ちゃんふたなりの意味知ってるの?」
時雨「あ、う、うん。ちょ、ちょっとこの前どこかの雑誌で読んで…」
古鷹「あぁ、そっか。でも、それなら話が早いよ。睦月は、ふたなりで艦娘たちをレイプしてどんどん支配を広げているんだ」
古鷹「そして、睦月のふたなりでレイプされた艦娘は睦月の性奴隷にされているんだ」
時雨「そ、そんな…今、鎮守府はそんなことに…? む、睦月を止めないと!」
古鷹「うん。でもね、向こうの戦力も中々強力で迂闊には攻められない。迂闊に攻めたら私たちもレイプされて性奴隷にされちゃうよ」
時雨「そんな…じゃあどうすればいいんですか?」
古鷹「うん、そこで睦月達に対抗するための能力だよ」
古鷹「時雨ちゃん、私の目を見てみて?」
時雨「目、ですか? はい……あれ、これ…」
古鷹「気付いた?」
時雨「目に…うっすらとだけど毛が生えている?」
古鷹「そう。能力が開花したものは能力が現れたところに毛が生えてくるんだよ」
古鷹「私の場合は目…私は『イーグルアイ』って呼んでるんだけどね? この能力は千里眼的な感じで遠隔地の情報を探ることができるんだ」
夕立「ちなみに夕立は飛行能力っぽい!」
時雨「毛…そういえば僕の耳にも…」
古鷹「うん…だから、恐らくだけど時雨ちゃんも何らかの能力を開花させているはずだよ」
時雨「そんな…信じられないよ…」
夕立「時雨…」
トテ…トテ…
時雨「ん、な、なにこれ…? なにかが近づいてきてる音がする…?」
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