ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」
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◆b0M46H9tf98h
[sage saga]
2018/06/30(土) 11:13:06.91 ID:Uici38xW0
…さらに数日後…
ドロシー「…どうしたよ、アンジェ」
アンジェ「何が?」
ドロシー「何が…って、らしくないぜ?」
アンジェ「そう…それを説明してくれる気がおありなら、どう「らしくない」のか教えていただけるかしら」
ドロシー「……その態度さ」
アンジェ「別に…いつも通りよ」
ドロシー「やれやれ、そうは見えないぜ?」
アンジェ「なら貴女の目がおかしいのよ…目薬でも差したら」
ドロシー「…それだよ。いつも冷静なお前が工場の煙突みたいにイヤミと皮肉をまき散らして…一体どうしたんだ?」
アンジェ「黒蜥蜴星人だからそう言う時もあるわ」
ドロシー「嘘だね…蜥蜴なら冷血だからそんな感情はないはずだろ」
アンジェ「……しつこいわね。スパイじゃなくて防諜部に転任させてもらったら?」
ドロシー「おあいにく様、私みたいなテキトーな人間は向こうから願い下げだとさ……良かったら話してみろよ」
アンジェ「結構よ…貴女も私に油を売っている暇があるなら、自分の方の仕事をしたらどう」
ドロシー「そうかよ…ま、もし相談事があるなら声をかけろよ?」
アンジェ「はいはい、そうさせていただくわ」(…出来る訳ないでしょう…「私とプリンセスの関係がぎくしゃくしている」なんて……)
ドロシー「……そろそろ頃合いだな」
………
…プリンセスの部屋…
ベアトリス「ん…姫様宛にメッセージカードですよ」
プリンセス「ありがとう、ベアト♪」
ベアトリス「一応ですが、毒針とか仕込まれてないかだけ確認させてもらいますね」
プリンセス「ええ」
ベアトリス「えーと…はい、大丈夫みたいです」
プリンセス「ありがとう、ベアト…ちゅ♪」
ベアトリス「もう、姫様ったら…///」
プリンセス「ふふ……まぁ♪」
ベアトリス「何かいいお知らせですか?」
プリンセス「ええ、そう言った所ね。…ところでベアト、今度私の代わりにお買いものへ行ってきてほしいの……いいかしら?」
ベアトリス「もちろんですよ、私は姫様のお付きなんですから」
プリンセス「ふふ、助かるわ。そうしたらね、ちょっと量が多いけれどお願いするわ……かわりに私がお金を出してあげるから、好きなお買いものをしていいわよ?」
ベアトリス「もう…子供のおつかいじゃないんですから……いつですか?」
プリンセス「そうねぇ…今度の週末がいいかしら」
ベアトリス「分かりました…それじゃあ私に任せて下さい」
プリンセス「ええ…♪」(いよいよ「第三段階」ね…)
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