ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」
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703: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2024/07/24(水) 01:11:43.73 ID:DMOzLQlS0
ドロシー「私たちがパーティに参加するとしたら紹介状がいる……一介の女学生なんて身分じゃあほいさか参加させてはくれないしな」

アンジェ「……つまり」

ドロシー「プリンセスにご協力願う必要があるっていうわけだ」

アンジェ「なるほど……」

ドロシー「別にどうしてもってほどじゃない、必要なら紹介状の二枚や三枚くらいはどうにか手に入れてみせるさ……とはいえ」

アンジェ「一般の参加者だというのと、プリンセスの紹介だというのでは扱いも違ってくる」

ドロシー「その通り。それにプリンセスのご学友に毒を盛るようなやつはそういないだろう、そういう面で「保険」にもなるって寸法よ♪」

アンジェ「分かった、それじゃあその点については私からプリンセスに話してみる」

ドロシー「頼んだ」

…その夜…

アンジェ「……というわけなの」

プリンセス「なるほど、よく分かったわ。それじゃあ私の方で手を回してみるわ……」

アンジェ「助かる」

プリンセス「……ただし、条件があるの♪」礼を言ったアンジェの唇に指をあて、いたずらっぽい表情を浮かべてみせる……

アンジェ「条件?」

プリンセス「ええ♪」

アンジェ「それで、その「条件」とやらは?」

プリンセス「わたくしもそのパーティに参加すること」

アンジェ「プリンセス……!」

プリンセス「アンジェやドロシーさんが生命を賭けているというのに、わたくしだけがのほほんとしていることなんてできないわ」

アンジェ「だめよ。いくらプリンセスのお願いだとしても危険すぎるし、そもそもプリンセスがパーティに参加したら華がありすぎるからパーティ会場に耳目が集まって「帽子の女」は目立つことを恐れて現われなくなってしまう」

プリンセス「……どうしてもだめ?」

アンジェ「ええ、だめよ」

プリンセス「お願いよ、シャーロット……」ぎゅっと袖口をつかみ、うるんだ瞳で懇願するプリンセス……

アンジェ「だ、だめなものはだめよ……私情で言っているのではなくて、作戦が成り立たなくなるから言っているの///」

プリンセス「ねぇ、シャーロット……わたしのお願い、聞いて欲しいの///」

アンジェ「だから、一度だめといったものは何度言っても……///」

プリンセス「これでもだめ……?」ちゅ……っ♪

アンジェ「だ、だめ……///」

プリンセス「シャーロット……私はシャーロットが「うん」って言うまで止めないわよ?」

アンジェ「そんな勝手なことを……だいたい貴女のためを思って言っているの……に……んんっ///」

プリンセス「んちゅ、んむ……シャーロット、わたくしは貴女が「うん」って言わなくても全然構わないのよ? シャーロットがお返事を聞かせてくれるまで、好きなだけこうしていられるのだもの♪」

アンジェ「ふ、ふざけないで……こんな危険なことに貴女を巻き込む事なんてできっこ……んふ、んぅぅ……っ♪」

プリンセス「そんなに危険なことならますますシャーロットを巻き込むことなんてできないわ……んちゅっ、ちゅるっ……ちゅむ♪」

アンジェ「そ、そんなの詭弁だわ……んんっ///」

プリンセス「詭弁でもなんでも構わないわ、わたくしはシャーロットが色よいお返事をしてくれるまでこうするだけ♪」

アンジェ「……だ、だめ……脱がさないで///」

プリンセス「だったら脱がさないでしましょうか、それもまた想像の余地があって良いかもしれないわ♪」

…プリンセスがアンジェに覆い被さると、ゆったりした肘掛け椅子の上で脚が絡み合い、夜着の胸元や裾が乱れる……普段なら成人男性のエージェントですら振りほどけるアンジェだが、大好きなプリンセスから不意打ちを受けて、椅子の上で仰向けに近いような状態にされてはさすがに抵抗も難しい…

アンジェ「ば、ばか……///」

プリンセス「そうね、わたくしったら大変なお馬鹿さんだわ……だって大好きなシャーロットが側にいるというのに、いつも押し倒すことさえしないですました顔をしているんですもの」そのままアンジェに身体をあずけて唇を重ねた……

………

…


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