ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
724: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2025/01/18(土) 01:01:43.96 ID:8YeQi+yV0
…その夜…

アンジェ「……ふう」

ベアトリス「もうそろそろ止めませんか? アンジェさん、ひどくお疲れみたいですし」

アンジェ「大丈夫よ、つまらない事をさせられて退屈だっただけ」

ベアトリス「もう、素直じゃないですね……はい」

…寮監の見回りも終わり、夜も更けてきた時間帯に黙々と報告書を仕上げているアンジェ……そのかたわらでお茶を淹れたり封蝋を押したりと動き回っているベアトリスは、プリンセスが多忙極めるアンジェに対する応援として送ってきてくれたもので、まだ未熟な部分はあれど、その細やかな気づかいにはアンジェも少し感謝するところがあった……今もまた字が霞んできたアンジェを気づかい、温かいミルク入りのウバ茶を注いで出してくれた…

アンジェ「ええ」

ベアトリス「それで、こちらは封をして……と」

アンジェ「下書きは焼き捨てる」

ベアトリス「はい」

アンジェ「どうやら問題ないようね……」さっと室内を眺め回して、うっかり置きっぱなしにしている機密書類や身分が割れてしまうような物がないか確かめる……

ベアトリス「そうみたいですね。お疲れさまです、アンジェさん」

アンジェ「いいえ、エージェントならこのくらいは普通よ……」

ベアトリス「でもなんだかくたびれている感じです、良かったら肩でも揉みますよ?」

アンジェ「まだそんな年じゃないわ」

ベアトリス「そう言わないでください、姫様も時々して差し上げるんですけれど「ベアトの肩もみは気持ちいいわ♪」っておっしゃってくれますよ?」

アンジェ「そう、そこまで言うならしてもらおうかしら」

ベアトリス「はい♪ それじゃあ長椅子に腰かけてもらって……」

…長椅子に腰かけたアンジェの背中に立ち、ナイトガウンを少しはだけさせると小さな手で肩を揉み始めたベアトリス……アンジェ自身も薄々気付いてはいたが、書類仕事のせいもあって肩はかなりこわばっていて、ベアトリスの小さな手がさすり、揉んでいくうちに目のかすみや肩のこわばりが良くなっていく感じがした…

ベアトリス「……どうですか?」

アンジェ「そうね、悪くはないわ」

ベアトリス「アンジェさんは相変わらず辛口ですね……それにしてもすごく凝っていますよ?」

アンジェ「肩に背負うもの一つない無責任な女学生というわけにはいかないもの」

ベアトリス「だからって、一人で溜め込まないで私たちにも分担させて下さい……そのための「白鳩」なんですから」

アンジェ「ふ、貴女も言うようになったわね」

ベアトリス「これでもチームの一員のつもりですから」

アンジェ「そうね……実際ずいぶんと成長したものよ♪」後ろに手を伸ばし、肩を揉んでいるベアトリスの頬を軽く撫でた……

ベアトリス「アンジェさん?」

アンジェ「……こっちにいらっしゃい」

ベアトリス「肩もみはもういいんですか?」

アンジェ「ええ、だいぶ凝りもほぐれたようだから……それより、ほら」ぽんぽんと軽く太ももを叩き、膝の上に座るよう促した……

ベアトリス「え、いいですよっ……そんな///」

アンジェ「いいから」

ベアトリス「そ、それじゃあ失礼して……」体重をかけないよう、遠慮しいしい腰かける……

アンジェ「……そんなに固くならないで、もっと力を抜きなさい」

ベアトリス「いえ、でも……」

アンジェ「いいから」

ベアトリス「あっ……///」後ろから抱きしめられると、不思議とプリンセスに抱かれているような気分になる……アンジェの方が少し筋肉質で細っぽく、付けている香水もプリンセスのものと違って爽やかな松葉のような香りだが、腕を回されてぎゅっと抱きしめられると、どことなく雰囲気が重なっている気がしてくる…

アンジェ「ベアトリス……ん♪」

ベアトリス「ふぁ……っ///」うなじに軽くついばむようなキスをされ、驚きと甘さの交じった吐息が漏れる……

アンジェ「可愛い声ね……ちゅっ♪」

ベアトリス「ひゃう……あんっ///」唇が触れるか触れないかの絶妙な感触に身体がぞわぞわし、きゅんとしびれるような感覚が下半身から這い上ってくる……

アンジェ「ふふ……♪」


<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
783Res/2270.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice