ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」
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◆b0M46H9tf98h
[sage saga]
2018/05/20(日) 02:37:38.08 ID:WYZVcsNZ0
…case・ちせ×ベアトリス「The blade and pickles」(刃と漬け物)…
…ある日・校舎の裏手…
?「よく来たわね……待っていたわ」
ちせ「…ふむ、なにやら私の下駄箱に文(ふみ)が入っておると思ったら……やはり果たし状であったか…」
フェンシング部部長「ええ…さぁ、この間は出来なかった勝負の続きをいたしましょう!」
ちせ「ふむ…自らの腕を誇示したいがために果し合いを申し込むとは愚かなこと……しかし、うっとうしい取り巻きを連れずに「さし」で勝負とは、見上げた態度よ……ならば…参るぞ!」
部長「ひっ!?…ですが東洋のおかしな剣術ごときに……わたくしが負けるものですか…っ!」
ちせ「甘いっ!」小柄なちせは胸元を突こうとするエペをかいくぐり、地擦りから必殺の一撃……は浴びせずに刀を一閃させた…
部長「…ひぃやぁぁっ!?」エペが空中に跳ね上げられてくるくると回転し、地面に突き刺さる……そして次の瞬間には防具が見事に切り裂かれて、ふっくらした白い乳房があらわになる……慌ててしゃがみこみ、涙目になるフェンシング部の部長…
ちせ「いかん……こ、これは…五分ばかし踏み込みが大きかったか…///」(※五分…約一・五センチ)
部長「うぅぅ…ど、どうしてくれますの……っ///」フェンシングの面を取って真っ赤になっている…
ちせ「こ、これは困ったのぉ……とはいえお互い剣士として刃を交える以上、恥を受けることもあれば誉を一身に受けることもある…それが定めと言うものよ……」
部長「そんなことはよろしいですから、早く何とかなさってくださいっ…///」
ちせ「むむ…とはいえ私の服では大きさが合うまいし……むぅぅ…」
ベアトリス「はぁ……やっと見つけましたよ…って、何をしているんですかっ…///」
ちせ「おぉ、ベアトリスか。ちょうど良い所に来た…済まぬが針と糸でこれをどうにかしてくれんかの?」
ベアトリス「…え?」
ちせ「見ての通りなのじゃ…ちと踏み込みが大きすぎた……」
部長「うぅぅ…お願いいたしますわ///」
ベアトリス「わ、分かりました……もう、ちせさんったら何を考えているんですかっ!」
ちせ「なに…?」
ベアトリス「だってそうでしょう、普通は本物の剣や刀で勝負なんかしませんよっ!……だいたいわたしたちは目立たないようにするのが任務でしょう…」耳元に顔を近づけ、小声で叱る…
ちせ「むぅ、それはそうなのじゃが…しかしこれでも武人の端くれ、果たし状には応えねばならぬのだ……」
ベアトリス「…それで正体がばれたらどう言い訳するつもりなんですか……っ」
ちせ「…すまぬ……」
ベアトリス「はぁぁ…すみませんが、一応着られる程度には直しておきましたから……改めてお店に修理してもらって下さい」
部長「わ、分かりましたわ……と、ところで…///」
ちせ「何じゃ?」
部長「こ、このことは誰にもおっしゃらないで下さいませ……わたくし、これからは本物のサムライに対して決して生意気なことなど申しませんから……」
ちせ「うむ、承知した……私もこのことは言わないでおく」
部長「…助かりますわ///」
ちせ「ではお互いに出会ったことなどなかったかのように、時間を空けて表に行こう…」
部長「ええ///」
ベアトリス「…ふぅぅ、これでどうにか秘密は守れましたね……」
ドロシー「あぁ…まさかあの娘っ子を口封じに始末するわけにもいかないしな……お手柄だったぞ、ベアトリス♪」
ちせ「…なに、今までどこに……?」
ドロシー「なぁに、茂みの中に潜んでいたのさ……あの「果たし状」を訳してくれって持って来ただろ?…その後すぐにここへ来て潜んでいたんだ」
ベアトリス「ちせさん…もしかしたら本当の刺客だったかもしれないんですよ?」
ドロシー「あぁ…まぁいずれにせよだ、今日はどうにか秘密を守れたからいいようなものの、頼むから今後は「果たし状」とかにつられてノコノコ一人で行っちゃダメだぞ?」
ちせ「うむ…迷惑をかけたな……」
ドロシー「なに、気にするなって……しかしあのフェンシングの部長、いい乳してたな♪」
ベアトリス「も、もう…どこを見ていたんですかっ///」
………
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