133:アラ縄工場外伝[sage]
2018/07/30(月) 00:34:50.32 ID:THMarUEt0
いかに野生開放誘発剤やサンドスター濃縮液で補助しようが、しょせんは未熟児ともよべ
ない何かでしかないアラマテリアルは、そう長くは生きられない。なので迅速に加工する
必要がある。
この小さいアラマテリアルたち相手の精密な作業を、時間制限ありでこなしていくパート
の皆さんには頭が下がる思いである、とは工場長さんの弁だ。
また、どうしても加工が間に合いそうもない場合は、この工程にもツライさんを導入する
場合もある。
ツライさん3「ツライのだ…」コスリコスリ
ツライさん4「からだが…あついのだぁ……」コスリコスリ
その場合、通常の水準の能力では足りないので、ツライさんにも野生開放誘発剤を投与す
る。
ツライさん3「ツラ…ぐふっ! ぐへっ、げへぇっ!」ビシャア
ツライさんのうち一匹が吐血しだした。
加工が間に合わないとアラマテリアルの損失を出してしまうが、この対処法はこれはこれ
でツライさんを潰してしまうことがほとんどなので、現場としても苦渋の決断なのだそう
だ。
こうして現場の努力によって加工されたマイクロアライファイバーは、クロスなどに加工
され、皆さんのお手元に届いているのだ。商品を購入される際、使用される際には、少し
でも現場の皆さんがたの努力を思い出していただけると幸いである。
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