132:アラ縄工場外伝[sage]
2018/07/30(月) 00:34:14.01 ID:THMarUEt0
廃棄アライさん1「ぎひぃ…!」ベシャッ
廃棄アライさん2「……!」ドシャッ
廃棄アライさん3「いたいのだぁ……!」ズシャア
いっぽうツライさんの場合、糞尿タンク搭載型はそのまま処理はできず、装備を摘出する
必要がある。
廃棄ツライさん1「ツライ…のだ……もう…やめてほ…」
解体台に寝かせた廃棄ツライさん1を、作業員が電動丸ノコでおへそあたりから真っ二つ
にした。
廃棄ツライさん1「ぎひいい、ぃ、あ…」ギュイイイインギャリギャリブチブチ
両断された上半身は廃棄アライさんのようにコンベアに載せられる。
廃棄ツライさん1の上半身「……ツ…ラ……」ピクピク
下半身は、肉を削ぎ落とされてタンクを摘出されてからコンベアに載せられる。
廃棄ツライさん1の下半身だったもの「」ドチャア
そしてコンベアの進む先は、エリアの奥のプロセッサーである。
廃棄アライさん1「ぎぃ…ぐぅ……ぅ、なん…なの、だ…?」ゼェゼェ
廃棄アライさん1が、プロセッサーの第一エリア…粉砕機に吸い込まれていった。
廃棄アライさん1「う、ぎぃぃぃぃ! やめるのだ、アライさんを食べないでほしいのd」
ばきばきばきばきぃっ!
ずしゃずしゃずしゃ!
ごうんごうん…ぐちゃんぐちゃん…
廃棄アライさん1は粉砕機で処理された。
廃棄アライさん3「ぴぃぃぃ…! あそこまで行ったら殺されるのだぁ…!」ノロノロジタバタ
廃棄アライさん2「…やっと[ピーーー]るのだ…」
廃棄ツライさん1の上半身「…ツ……の…だ……」ピクピク
廃棄アライさんたちは次々と処理されていく。この工程はコンベアに乗せてしまえばあと
は自動化されており、この粉々にされたアライさんたちから野生開放誘発剤やサンドスター
濃縮液の素を抽出し、残りカスはアラミンチとしてツライさんやアライちゃんプラントの
エサとなるのだ。
さて、廃棄のようすを見ているうちに、摘出作業が完了したようだ。
作業員1「全プラントの摘出終了しましたー」
作業員3「はーい。じゃあツライさん撤収しまーす。 …おい、行くぞ!」グイッ
ツライさん1「わかったのだ……」トボトボ
アライさん1「おいっ、そこの辛気臭いお前! アライさんを助けるのだ!」
退出していくツライさん1を見咎めたアライさん1がわめき出した。
アライさん1「おててもあんよも奪われて、こんなものに閉じ込められて、お腹も裂かれ
たのだあ! アライさんがかわいそうなのだあ!! アライさんをたすけ」
作業員1「うるさいなあ」カシャン
作業員がプラントのシェルの蓋を閉じ、アライさんの露出部分は無くなった。
作業員3「何してるんだ、さっさと進め! いつもと同じく、エサを食ったらさっさと寝ろよ」
ツライさんたちはアラミンチを与えられるときと、治癒作業を行っているとき以外は、潜
水艦の水兵のそれぐらい狭いベッドに押し込まれ、休息させられる。治癒の力を回復させ
るためだ。
ツライさん1「……ツライのだ…」トボトボ
ツライさん1は俯いたまま給餌所へと歩いていった。
プラントはこのあと少し経過を観察し、問題がないようであれば再び種付けされる。
さて、では本題の摘出されたアラマテリアルであるが…
基本的な考え方は、アラ縄のそれと変わらない。ただ大きく事情が異なるのが、連結され
絞り上げられるアライさんの耐久性だ。
318Res/238.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20