152:炎天下には要注意[saga]
2018/08/03(金) 20:44:46.65 ID:AiAj0Gkq0
某所スーパーにて...
黒の軽自動車が駐車場にやってきた。
飼い主「じゃあ、アーちゃん。ちょっと待っててね。」
アライちゃん「わかったのりゃ! (≧∀≦ )」シッポフリフリ
女性は助手席にいるペットアライちゃんにそう話すと、扉を開けて外に出た。
ガチャ
バンッ カチャッ
こうして、車内にアライちゃんを残し、買い物に向かったのだった。
フレンズの中でも唯一、害獣として認定されてしまっているアライグマのフレンズ、通称アライさん。
そのアライさんを特殊な環境で育成し、ペット化したものがペットアライちゃんである。
ペットアライちゃんは見た目がアライさんの幼獣時と変わらないため、嫌厭される傾向にある。
しかし、一部の愛好家から少しずつペットアライちゃんの認知度が広がっていき、今では犬や猫のように市民権を得ているといっても過言ではない状態となった。
その一方で、比較されるように、害獣認定された野生のアライさんはさらに嫌厭されるようになってしまった。
もう一度言うが、ペットアライちゃんは見た目がアライさんの幼獣時と変わらない。
そのため、ペットアライちゃんの入店を拒むところがほとんどだ。
しかしながら、少しずつではあるが、ペットアライちゃんの入店許可が出ている場所もある。
では、今回訪れたスーパーはどうかというと、許可が下りていない店だった。
ここより離れた別の店であれば一緒に入店できるが、女性は最近のガソリン代が気にかかってしまい、近場で済ませることにしたのだった。
飼い主「さて、手短に済ませて戻らないとね。」
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