302:名無しNIPPER[sage]
2018/12/01(土) 10:19:11.28 ID:ac7R1N+9O
気がつけばぼくはほぼ大人だった。ぼくの武器はカッターナイフからナイフ(銃刀法違反だどーのこーの言うのはゆるして)に変わっていた。ぼくはもうアライさんも一撃で殺せるようになっていた。でも殺せない時もあった。ぼくが最初からアライさんに対し、絶対[ピーーー]と思わないと一撃では殺せなかった。
ある日、政府は野良アライさんの一斉駆除を行うと宣言した。これにより各地の野良アライさんは着々と姿を消していった。ぼくも駆除を行う側として残り少ないアライさんを殺し、自分の中の何かを大きくすることに熱中した。
そして終わりの日がやってきた。全国の野良アライさんは絶滅し残ったのは実験用や一部のアライさんはのみだった。
ぼくは、その実験用アライさんのいる研究所に就職した。だが今回は[ピーーー]ことはしない。自分の中の何かはなんだったのかを突き止めるため。研究所はとても楽しかった。
ある日、ぼくはある日「決意」と言う言葉を聞き感じた。いままでアライさんを一撃で殺せたのは自分が持つ「決意」によるものだったのだと悟った。そして、ぼくはこの力を「ケツイ」と呼んだ。
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