260: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/17(木) 21:59:10.31 ID:+dClt9Ho0
友人「俺は頼んでないけど、周りだとさっきの写真みたいなのを頼んでる奴もいるから、それは我慢してくれよ。 な?」
俺「...なぁ、飯食う場所ってここ以外ないのか?」
友人「無いな。」
即答だった。
友人「ここは、飲み物の持ち込みはOKだけど、食べ物の持ち込みは禁止されてるからな。」
俺「不便だな。」
友人「そもそも、ここに来るのはそういうのもひっくるめて楽しみに来てる奴らだからな。」
俺「まぁ、自業自得...、だから仕方ないか。」
俺はため息をつき、ガラス越しに厨房を見た。
いや、見てしまった。
まな板の上に乗せられたアライちゃんに包丁を突き付けるコックの姿が。
俺は慌ててフロア側に首を振った。
その様子に気付いた友人が厨房の方を見て、何か納得している様子だった。
友人「大丈夫か? なんだったら、俺が食事を受け取ってやるから、席を確保しに行ってくるか?」
俺「そうするよ。」
俺は自分の食券を友人に預けて、席を探しにフロアへ向かった。
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