俺「アライさんパーク?」
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329: ◆sUA3cfRxvJjG[saga]
2018/07/31(火) 19:35:31.83 ID:2b7jK1AR0
ジョン「結果発表!」

ワァーーーーー!!

ジョンの一言で会場が沸いていた。

ジョン「結果は明様だが...、勝者は、ナンバーーー、ワンッ!!」

ワァーーーーーーーーーー!!

ジョンが結果を読み上げると、さらに会場が沸いていた。

アライさんEN1-1「フハハハハ!! 当然の結果なのだ!!」

アライちゃんEN1-1「おかーしゃんはつよいのりゃ!」ピカピカガイジガオ
アライちゃんEN1-2「さすがなのりゃ!」ピカピカガイジガオ
アライちゃんEN1-3「やったー、なのりゃ!」ピカピカガイジガオ
アライちゃんEN1-4「おかーしゃんはさいきょーなのりゃ!」ピカピカガイジガオ

勝者のアライさん一家は調子に乗った発言をしていた。

俺「そもそも、強いのであればこんな所にいないはずなんだけどなぁ。」

友人「それは言っちゃいけない。」

俺「大体、一方的なんて試合になってないだろ。」

友人「こういうパターンは珍しいんだけどな。」

俺「そうなのか?」

友人「負けたアライさんは自分の子供に意識を取られすぎて周りが見えてなかった。」

友人「それが原因だからなぁ。」

俺「それだけ子供思いだった、ってわけか。」

友人「アライさんが子供思いだとしても、害獣であることに変わりは無いさ。」

俺は改めて、敗者を見た。

アライさんEN2-1「も...」

息も絶え絶えなのだろう。
涙は枯れたのか、もう泣いていなかった。

そして、周りには夥しい量の血液が広がっていた。
あれでは助かることはないだろう。

そんな中、敗者のアライちゃんが猛抗議をしていた。

アライちゃんEN2-1「こんなのおかしいのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-2「おかーしゃんはたたかってないのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-3「おかーしゃんがいれば、あんなやつコテンパンなのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-4「おかーしゃんをはやくつれてくるのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-5「ふこーへーなのりゃ!」フゥー

ジョンがアライちゃんの元へ近づいていった。

ジョン「あのね、君たちのお母さんはあそこにいるよ。 分からないのかな?」

ジョンはアライちゃんに対して、優しい言葉で話しかけた。
そして、ステージを指差したのだった。

ジョンが指差した先には、敗者のアライさんがいた。

アライちゃんEN2-1「うそなのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-2「あんなのおかーしゃんじゃないのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-3「おかーしゃんはあんなにみにくくないのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-4「おねーちゃんのゆうとーりなのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-5「ヒトのゆーことはしんじられないのりゃ!」フゥー

ジョンが諭してもアライちゃんは母親のことを認識できていなかった。


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