332: ◆sUA3cfRxvJjG[saga]
2018/07/31(火) 19:41:13.05 ID:2b7jK1AR0
これには、ジョンも溜め息しか出ない様子だ。
ジョン「仕方ないですね。」
ジョン「では、試合を控えている他のアライさん一家に話を聞いてみましょうか。」
アライちゃんEN2-1「そんなのきくまでもないのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-2「そうなのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-3「おかーしゃんをかえせぇ!」フゥー
アライちゃんEN2-4「はやくしないとズタズタにしてやるのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-5「いいかげんにするのりゃ!」フゥー
ジョンがどこかに合図を送っていた。
すると、スタッフらしき人物が3人出てきて、それぞれのアライさんにマイクを向けていた。
ジョン「では、順番に話を聞いていきましょう。」
アライさんEN3-1「試合? そんなことよりもお腹がすいたのだ!」フゥー
アライちゃんEN3-1「なにかたべさせるのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN3-2「はやくよういするのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN3-3「おなかがクークーなのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN3-4「さっきのしろいのをたべたいのりゃ!」フゥー
アライさんEN4-1「今、アライさんは忙しいのだ!」キーキー
アライしゃんEN4-1「ここからぬけだすためにいそがしいのら!」キーキー
アライしゃんEN4-2「このいた、かたいのら!」キーキー
アライしゃんEN4-3「つめがいたくなってきたのら!」キーキー
アライしゃんEN4-4「しまいのきずなはこんなことではこわれないのら!」キーキー
アライしゃんEN4-5「もっとこうげきするのら!」キーキー
挑戦者のアライさんは自分のことしか考えていなかったようで、話にならなかった。
俺「つか、4番目のアライさん一家、脱出を企ててるみたいだったけど、いいのか?」
友人「どうせ抜け出せないから、気にするだけ無駄だよ。」
友人の言う通り、ジョンやスタッフも4番目のアライさん一家がやっていることはスルーのようだ。
そして、最後にチャンピオンに話を聞くだけとなった。
ジョン「では、最後にチャンピオンに話を聞いてみましょう。」
アライさんCP1「アライさんは見ていたのだ。あそこで倒れているアライさんは、文句を言っているチビ達のアライさんなのだ。」
アライしゃんCP1「アライしゃんもみていたのら。」
アライしゃんCP2「おかーしゃんのゆーとおりなのら。」
アライしゃんCP3「じぶんのおやがわからないなんて、バカなのら!」キャッキャッ
アライしゃんCP4「じぶんのおやをひていするなんてさいてーなのら。」
アライしゃんCP5「すくいようがないのら。」
どうやら、チャンピオンのアライさん一家は試合をしっかり見ていたようだった。
ジョン「さて、観客とチャンピオンから証言を頂きました!」
アライちゃんEN2-1「ありえないのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-2「むこーなのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-3「あれがおかーしゃんなわけないのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN2-4「ふざけてないれ、おかーしゃんをかえせぇ!」フゥー
アライちゃんEN2-5「うそつきなのりゃ!」フゥー
これだけのやり取りをしても納得をしていないアライちゃん達だった。
俺「グダグダだな。」
友人「まぁ、毎回始めはこんな感じだよ。」
俺「そうなのか?」
友人「だって、ルールを理解してるのなんて、チャンピオン以外にいないからな。」
俺「なるほどね。」
毎回こんなやり取りをしているのかと思うと、ジョンは大変だな。
ジョンが自らこの持ち場を希望したのか、ちょっと気になった。
365Res/239.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20