王馬「Death end re:Quest」
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
55:>>1[saga]
2018/04/22(日) 15:43:35.02 ID:eC3ICFPU0
ポツリ、呟いた時には宙が割れていた。そこから黒にも紫にも見える直径30cm以上の球体が怪物へと降り注ぐ。無慈悲なその攻撃は、既に屍となったそれの原型を崩していく。そして終いにと、真上から剣を降り下ろす。

怪物の死体が角材のようになったのは言うまでもない。

入間【おーい、マップデータ持ってきてやったぜ──って、なんだよこれっ!?う、うぷっ…】

とんでもなくシリアスな空間に、間延びした声が悲鳴をあげた。ぽてっ、そんな今の状況とはあまりにも不釣り合いで軽快な音もした。音がした方を見れば、真っ白いクマのアバターが尻餅をついてブルブルと震えていた。

入間【な、なんだよコレぇ……とんだグロ画像じゃねーか……】

音程、話す速度、伝わってくる感情、それら全てがガクガクして定まらないものの聞きなれた声が空気を柔らかくしていく。

春川「…入間?」

王馬「…ううっ、うっ、ぐうっ………うげぇ……」

入間【ああ…?…って、まな板女じゃねーか!?ななななんだよその格好!?!?っていうかツルショタテメーまでなんでそんなっ!!!!】

王馬「えぇ…?……!?えっ!?あッ、エッッ!?!?」

春川「……うわ」

入間に指摘されたことで、王馬は自分の姿を見た。春川もチラリと視線を移し、その姿を見て軽く引き気味の声を漏らした。張本人の王馬はと言うと、あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にし露出した肌を隠すように腕を組ながらペタリとその場に座り込んでしまった。


<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
90Res/73.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice