674: ◆FwjXEBaAtKqf[saga]
2018/08/18(土) 23:01:56.25 ID:1t1glGVf0
天海「…捕まえましたよ」
天海は本来は熊などの猛獣類や戦闘の際に使われるチタン網を降りて来た東条に向かって撃っていた。一度網に捕まれば出ることができない。2人が身動きできないでいる間に天海は抑制剤を取り出した
東条「きゅー!きゅー…!」
王馬「っ…天海ちゃん…」
天海「…」
ブスッ
東条「…!うぅ…」
そして網を少しだけ上げるとそのまま東条に打ち込んだ。しばらく苦しんだ後東条は正気に戻った
東条「…蘭太郎…君…」
天海「ああ…正気に戻ってくれたんですね。良かった……後はこいつの処理だけっす」
ジャキン
王馬「………ッ…!」
天海は懐から短剣を取り出すと、王馬に向けて殺意を剥き出しにしながら刺そうとした
東条「あなた…!待って、やめて…!あなたのいうことを聞くから落ち着いて…!」
天海「…」ピクッ
すると再び東条が割って入り、天海の動きを止めた。天海はまた庇うのかと怒りを滲ませた表情を浮かべたが、東条が戻ってくるなら仕方ないと思い短剣仕舞った
天海「…じゃあ行きますよ、斬美さん」グイッ
強引に東条の腕を引きながら天海はチタン網を取り払って王馬の元から去った
王馬「……」ギリッ
王馬はこの後の東条への天海の仕打ちや捕まってしまった悔しさから顔を歪めて2人の背中を見つめていた
〜道中〜
東条「……」ブルブル
天海「…」
天海は隣にいる東条をチラリと見たが、見たこともないほど怯えていた。尻尾や耳は畳まれ縮みこんでいる。東条自身はまるで天海から子供を守るようにお腹を抑えて震えていた
↓1 天海達のアクション(最原達に助けを求めるのもありです)
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