【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十五輪目】
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[saga]
2018/04/26(木) 23:00:12.50 ID:Fb1cLYZRo
沙織「こほんっ。久遠さんは誰かの負担になるのが嫌だって考えてるけど、そんな人はまず出てこないから大丈夫だよ」
天乃「どうして?」
沙織「あたしが久遠さんと同じ学校に行くからだよ。むしろその他の高校に興味はないね。ノー久遠さんノーライフ」
もちろん冗談じゃないよ? と天乃が何も言わずとも答えた沙織は、
だから誰の負担にもなることはないんだよ。と、飄々とした笑みを浮かべる
一見ふざけているようにも思えるが、表情は至って真面目なもので。
沙織「だって、やりたくないなら久遠さんに力を貸す必要はないんだもん。おい、クラス委員長。久遠の世話をやれ。なんていう指示なんてまずない」
天乃「…………」
沙織「そう。だから久遠さんに近づいてくるというか、その手を貸してくれるのは負担と思わない人達。あたし達のように好意ある人だけ」
もちろん、場合によってはあたしが引き剥がすこともあり得るけれど。と
こればかりは冗談だったのだろう、
苦笑をこぼした沙織はすぐにそれはともかくと切り上げた
沙織「もしあたし一人じゃ人数的に不安だって言うなら、話せば乃木さんたちも入学させてくれるんじゃないかな」
天乃「九尾が?」
沙織「大赦が。多少反感は買うかもしれないけど、今以上に買うこともないだろうし」
天乃「……自覚はしてるつもりだったのだけど」
精霊。
それも西暦の勇者を学校に入学させるという我侭を通してなお
これ以上反感を買うことがないという久遠天乃の評価に
天乃は思わず顔をしかめたが、大して、沙織はそれはそうだよ。と笑う
沙織「今を生きてる子で数えれば、巫女1人に勇者7人も1人で囲ってるんだよ? 将来を考えればふざけんなって言いたいんだと思う」
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