23:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/28(土) 00:26:45.60 ID:9isBocjv0
アライしゃん「まぶしいのだーー」メカクシ
アライちゃん1「まぶちい!まぶちい!」
どこから入ったかはしらないが見知らぬアライしゃんがいた。
俺は素早く近寄って、手にしていた懐中電灯で後頭部を力の限り殴った。とっさの出来事だった。
アライしゃん「うぎゃっ!」バキィ
続けて思いっきり右目を蹴り上げた。
アライしゃんは0.5mほど吹っ飛んだ。
アライしゃん「ぴいいいぃいぃぃぃいいいい!!!いじゃいいいぃぃぃぃぃ!!」
俺「(なんだこいつ…)おい、お前、どうやってここに入った?」
アライしゃん「うう…うぎゅ…いじゃい…」
今度は近くにあったバールで頭頂部を殴打した。
アライしゃん「いだ…っ…!!」
俺「今度答えなかったら殺す。いいね?どこから入ってきたんだい?」
アライしゃん「あそこ…あそこなのだぁ…」ユビサシ
俺「ははあ、窓か」
その作業小屋には高いところにだけ横長の窓が取り付けられていた。鍵を閉めてなかったから侵入できたのだろう。
俺「器用な奴だ…。まあいいや」
作業場には食べ物はないし、荒らされた跡もないのでつい昨日か今日侵入したのだろう。俺はタオルと網を持ってきた。
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