27:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/28(土) 00:42:32.77 ID:9isBocjv0
次に俺は骨盤の上側を添うように切り開いた。つまり、腹を逆(虐)Tの字に切り裂いたのだ。これは後に「アラ開き」と呼ばれる神業であった。
アライしゃん「!!!!!!!」
アライしゃんは上を向き、目を見開き苦しんでいる。
それからは観察・解剖を交互に繰り返した。
アライちゃん4「うゆぅ…」
アライちゃん1「とどかないのあ…」
アライちゃん3「にげゆーーー!!!にーーーげーーーゆーーーーのーーーだーーー!!!」
俺「ふう、一人でやるには骨が折れるなぁ。でも、勉強になった。フレンズの体の構造は人間とほぼ変わらないんだな。でも尻尾は尾てい骨が発達しているように見える。ヒトとどのような違いがどんなふうに体構造に影響するのか、非常に興味深いな…」ブツブツ
アライしゃんはというと未だに生きている。内臓部の七割が破壊されているというのに。また、心臓は3分の1程露出しているがまだ拍動は続いている。しかし、顔面蒼白で、目は虚ろだ。マジカルウォーターハンドでも修復は不可能だろう。
俺「(それじゃ、一番楽しみしていたことをやるか!)」
俺は細長く、鋭い釘を取り出し…
ブッッチュ!!
脳天に勢いよく突き刺した。
アライしゃんは目、鼻、口から鮮血をほとばしらせている。
そのまま手に持っていた金槌で…
パコォオン!!
その瞬間だった。
縛り付けられたアライしゃんはこれでもかというほど体をよじらせ、手足をゆすぶらせた。
これが俗にいうゴキガイイジムーブである。
椅子は倒れこんだが、なおゴキガイジムーブを続ける。
ガッシャーン!
アライファミリーの罠かごが置いてある椅子に勢いよくぶつかり、罠かごは下に落ちる。
アライちゃん1「うげっ!」
アライちゃん2「ぴっ!?」
アライちゃん3「いちゃい!」
アライちゃん4「うぐっ!」
アライさん「!な、なんなのだ!?」
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