17:名無しNIPPER
2018/05/08(火) 00:14:06.99 ID:JeGSUpwX0
楓(この世界の凛ちゃんはかなり哲学的な話が好きなようです。いや、元の世界でも好きだったのかもしれません。アイドルじゃない普通の高校生だと、こういう子になるんですね)
凛「ふう、難しい話したら疲れちゃった。ねえ、先生。彼氏との話教えてよ」ニヤニヤ
楓「えっ?」
楓(突然の話題に思わず声を出して驚いてしまいます)
凛「だって先生ったら、私が休みたいっていうとすぐ彼氏との惚気話するんだもん。こうなったらこっちから興味もって聞かないとね」
楓(前言撤回。この世界の私は調子に乗ってます。ダメみたいです)
凛「この前は頼んでもいないのに私にツーショット見せてきたしさ。まあ、でも、かっこよかったよ、彼氏さん。正直私のタイプかも」
楓「と、とっちゃ、だめ、だからね」
楓(プロデューサーさんは一体何人のアイドル――この世界ではそうでないにしても――を惚れさせる気なんでしょうか)
凛「もし彼氏さんと私が知り合いだったら、わかんないかもね」
楓「知り合いなの?!」
凛「いや、全然。赤の他人だよ。先生必死すぎ」
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