40:名無しNIPPER[saga]
2018/05/20(日) 01:15:58.07 ID:SIhOl07b0
李衣菜「日本語で言うのと、実際の英語では違うのって結構あるよね」
楓「いわゆる和製英語ね。確かにそういうのは多いわ。特に意味が全く違ったりすると変にバイアスがかかって勉強に支障がでちゃうかも」
李衣菜「ロックって石っていう意味なんでしょ?」
楓「アメリカ英語では確かにそうね。小石とか。一般に石はstoneかしら」
李衣菜「うーん、めんどくさいよ」
李衣菜「先生、私ね、今日は勉強したくないや」
楓「李衣菜ちゃん……」
楓(やってしまいました。生徒のやる気を逆に削いでしまうなんて)
李衣菜「だからさ、もうあとは自由時間にしようよ。私勉強はいやだけど先生と話すのは好きなんだ」
李衣菜「それに勉強をすることに反抗するなんてロックだよね!」
楓(うーん、心配したことを悔やみそうです。ロックであればなんでもいいんですね)
李衣菜「さっきコンプレックスで思い出したんだけどさ」
李衣菜「私のまわりの女の子って結構おっぱい大きい子が多いんだよね。私、ロック歌手になって露出がきわどいかっこいい衣装とか着てみたいんだけど、そういうときにさ、こう、ばいーんと、おっきいおっぱいだとなんだかロックじゃない?!」
楓「そう、かもしれません、ね?」
李衣菜「海外の女の人でロックなやつみるとあこがれちゃうもんなぁ」
楓「それはなんていうアーティストなの?」
李衣菜「えっ? あ、いや、それは――そうそう、名もなきロッカーなんだよっ」
李衣菜「私の胸もすっごいちっちゃいわけじゃないけどさ、なんていうか普通なんだよね」ヌギヌギ
楓「ちょっと、李衣菜ちゃん?」
李衣菜「大丈夫だって、ここ個室だし」ヌギヌギ
楓(私が止めようとするのをよそに、李衣菜ちゃんは手際よく上半身の服を脱いでいってしまいました)
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