130: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/16(水) 23:29:24.08 ID:+btcL/IB0
ずり、ずりゅ、ぬちゅ、ぬちゃ、しゅこ、しゅこっ――――
湿り滑る水音と、摩擦の奏でる――――誰の耳にも明らかな、“手淫”の調べ。
その中にはもう、堪える少年のうめきはない。
うめく体力すら奪い尽くされ――――快楽の奔流に押し流されるその時を、ただ待つことだけが許された。
尖端を覗かせる桃色の亀頭を、包皮ごと扱き上げ――――同時に、ぐりんっ、と勇者は睾丸より更に下へ異物感を覚える。
見るでもなく、聞くでもなく――――昂ぶりを極めた下肢の触感が、その身に起こったことを理解する。
勇者「っ……ゥ……く、はっ……!」
サキュバスB「えへ、へっ……ここで、合ってるかなぁ……」
睾丸を弄んでいた左手、その中指が――――抵抗を失い緩んだ“門”の隙をつき、深く、深くへ槍として。
そして、槍は“鉤”へと変わり――その奥にある、膀胱から肉茎へ繋がる“管”に隣接する何かを探し求めてうねる。
やがて、抵抗虚しく探り当てられた“そこ”を、くりっ、と指先で腸壁越しに押された、途端――――
勇者「っ――――――………!!」
吸う事すら難しかった息が肺の奥までとっさに吸い込まれ、満ちる。
酸素が血流として運ばれ、全身へと急稼働で運ばれ、ちりちりに滾り、燃え、そして尽きる――――そんな、破滅のような快感に襲われた。
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