142: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2018/05/18(金) 22:21:31.54 ID:xOMyQe3L0
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サキュバスB「うっ……うぅぅ……っ」
勇者「……大げさな奴」
すっかり夜も深まった城内を歩くのは風変わりな組み合わせの三人。
最後尾のひとりは、真白い肌と濡れ羽色の艶やかな髪の堕ちた女神。
ひとりは、動きやすそうな服に身を包み……今は腰を砕かせ、ヒップを幾度もさすりながらぎこちなく歩くサキュバスの少女。
そして先頭は、膝小僧から下を晒す絹のズボンと短靴、やや袖の長いシャツから指先を覗かせる“人間”の少年。
ときおり、サキュバスの少女――――サキュバスBが立ち止まり、尻をさするたびに一行は立ち止まり、促しながらも、待ち続ける。
サキュバスB「お、尻……“ビリッ”……て……何、するんですかぁ……ただのお尻叩きじゃ……まだひきつるぅ……」
勇者「こっちのセリフだ。……何するんだお前は」
サキュバスB「つ、つい……陛下が、なんか……変な事が起きちゃって、また……変な……」
勇者「“また”って言うな、またって。俺のせいじゃないんだぞ」
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