18: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/05/20(日) 18:26:28.65 ID:8NRe1KMEo
お義父さんとお義母さんの手伝いに少し慣れてきた頃、俺は茄子に聞いてみた。
「なぁ、弟や妹ができたら、幸運体質がそっちに移って、あいつは悲しむかなぁ」
すると茄子は、
「私は幸運じゃなくなっても幸せですので、あの子もそう思えるようにしてあげましょう!」
と返してきた。
俺は次の休日、茄子と娘を遊園地へ連れていき、家族三人でたっぷり遊んだ。
その夜、娘は俺の目論見通りに深い寝息を立てていた。
「これからは夜の家族サービスです、旦那様♪」
「オヤジギャグみたいだぞ」
そう言いつつ、茄子は頬を上気させていた。
久しぶりのナマセックス宣言に、服を脱ぐ前から興奮しているのか。
「あの子も少しは手が離れてきて、そろそろ二人目を作っても良い頃ですものねっ」
夫婦の寝室。茄子はアイドルの衣装でもチャイルドスモックでもない、ネイビーのラフな寝間着。
その暗色がくつろげられて、豆ランプの橙色の光にぼうっと茄子の白い肌が浮かび上がる。
「アイドル時代と比べると、ちょっとだらしないかもしれないですけど」
「今のがいいさ。なにせ、俺がそうさせたんだから」
「……だらしないってとこ、否定してくれないんですね」
茄子はぷいっとむくれてみせた。茄子はハラリと寝間着を布団へ落とした。
むくれるだけの努力の跡が、茄子の曲線美を縁取っていた。
「減らず口叩くと、もっとだらしなくさせるぞ?」
「冗談です。いくらなんでも幼稚園児プレイよりは、だらしなくないでしょう」
「こいつーっ」
もうあんなモノ、なくったっていいんだ。
いや、たまのスパイスには欲しいかなぁ。
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