4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/28(月) 22:22:32.17 ID:mGfU++ZTO
(事務所からほど近いマンションの一室。そこは、アイドル高垣楓の居宅であると同時に、俺の行きつけのバーでもある)
P「最初の頃は、ここに来るのも緊張してたな」
(ホテルライクなエレベーターホールで彼女の部屋の番号を押すと、ほどなくして応答があった。が、妙な指示もあった)
『はーい、今開けますね』
P「ありがとうございます」
『それじゃ、家の方の鍵は、私が開けてから10秒数えて入ってきてください。必ず待ってから開けてくださいね。約束、ですよ?』
P「? 分かりました」
(謎の念押しに首を傾げつつも応え、自動ドアを抜け、1階に停まっていたエレベーターに乗り込む。彼女の部屋に着くまで、ものの1分。しかし、今の自分にはその僅かな時間すら待ち遠しい)
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