【リョナ注意】緑輝「歯形祭り。」葉月「はっ?」【響け!ユーフォニアム】
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253:251/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:20:59.74 ID:M8lWXEdT0
 御姉様がそう言うなら、そうなんだろう。
 きっと、全知全能のあすか御姉様には、子供の産み分けくらい造作無い事なのだ。或いは、未来が見えているのかも知れない。


あすか「黄前ちゃん、黄前ちゃんの瞳ってとっても綺麗だね。」
以下略 AAS



254:252/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:21:29.71 ID:M8lWXEdT0
久美子「はあ……。」


 気にしないで、と言われても、気になる物は気になる。
 しかし、私は奴隷なのだから、分は弁えねばなるまい。
以下略 AAS



255:253/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:21:59.85 ID:M8lWXEdT0
あすか「ねえ黄前ちゃん、目を閉じて。」


 と言う。
 納得がいかない。私は完全に蚊帳の外だった。
以下略 AAS



256:254/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:22:30.26 ID:M8lWXEdT0
 優しい御姉様に、思いっ切り甘える。


久美子「私の事も『黄前ちゃん』じゃなくて、名前で呼んで下さい。……御姉様に名前で呼ばれたいです。」

以下略 AAS



257:255/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:22:59.85 ID:M8lWXEdT0
あすか「うん、許して上げる。……『久美子ちゃん』。」


 それを聴いた途端、頭がはっきりした。その時、私は、生まれて初めて目が覚めた気分になった。
 今までの人生は、全て、夢だった。私は、今、初めて、この世界に誕生したのだった。
以下略 AAS



258:256/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:23:29.80 ID:M8lWXEdT0
 私は、美しいあすか御姉様の存在を、耳で、匂いで、味で、肌で、粘膜で感じていた。そしてなにより、崇高な愛を、たましいで感じていた。
 私は、世界一幸福な奴隷だった。それ処か、未来永劫、私より幸福な奴隷は現れない。そんな根拠の無い確信さえあった。


久美子(ああ、気持ちいい……。)
以下略 AAS



259:257/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:23:59.85 ID:M8lWXEdT0
あすか「じゃ、下りて。」


 しかし、考える間も無く指示が来る。
 私がその通りにすると、次にあすか先輩は、無言で私の背後に回って、私の両肩を両手で掴み、私の立っている位置を少し調整してから、
以下略 AAS



260:258/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:24:29.83 ID:M8lWXEdT0
 今度は、高坂さんの背後で立ち止まり、シートに膝を突く。


麗奈 「じゃあせめてこの状況に就いて――」

以下略 AAS



261:259/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:24:59.83 ID:M8lWXEdT0
あすか「じゃ、次はこっちだ。」


久美子「あ……。」

以下略 AAS



262:260/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:25:29.78 ID:M8lWXEdT0
あすか「久美子ちゃんはわたしの事をなんて呼ぶんだったっけ?」


久美子「……『あすか御姉様』です。」

以下略 AAS



263:261/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:25:59.96 ID:M8lWXEdT0
あすか「ね?」


麗奈 「あっ。」

以下略 AAS



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