男「そこは重要事項だ!!」天使「い、今、確かめます!」
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151: ◆cTYQK/.TbSW.[saga]
2018/07/15(日) 01:25:52.37 ID:l2PvtuKs0

教頭「こうなると血流を止めなければ他者は呪いを吸い取れなくなるし」

教頭「血流が止まれば本人の自浄作用も傷の修復も止まる、すると呪いは細胞の死骸を糧に力を増すのです」

教頭「これでは吸引する意味がありません」

男「…そうか…やっぱりこれ以上は手の施しようがないのか…」

教頭「力になれず申し訳ありません…しかし、この子は少しずつですが確実に回復に向かっています」

教頭「迅速に各自の限界まで呪いを吸引した昨日の3人と、この子を心から心配してくれるあなた達のおかげです」

男「前半はともかく後半は俺達に気を遣ってくれてんだろ?」

男「今回の件では人間なんて無力じゃないか」

教頭「いいえ、文字通りの意味です」

教頭「成長期の天使には、他者の愛情だけが地上生物で言うところの『栄養』ですから」

男「…!」

男「知らなかったよ…」

教頭「天使がそれを愛情だと感じ取ることができさえすれば、どのような行為でも間違いではありません」

教頭「男さんの場合も…ほどほどでさえあれば…」

男「」

男「知ってんの!?試練だけじゃなく、俺が天使に何してるかあんたら知ってんの!?」

教頭「修行中の行動は査定の対象のため、『大まかには』天界に把握されています」



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