男「そこは重要事項だ!!」天使「い、今、確かめます!」
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
150: ◆cTYQK/.TbSW.[saga]
2018/07/15(日) 01:24:31.11 ID:l2PvtuKs0

教頭「特に、この天使および繋がりのある人々の周辺は、重点的に監視されているのでご安心ください」

友「あなた達を信用するしかないみたいだな」

男「なあ、早いとこあの悪魔を探し出してとっ捕まえた方が早くないか?」

教頭「…それが、あなた達の前から姿を消した時から、奴の存在が地上から掻き消えてしまったので…」

教頭「悪魔探索のエキスパートの天使達も捜索中ですが、引っ掛かるのは別の悪魔ばかり」

教頭「我々の神と魔界の長の取り決めで、さほど害のない悪魔まで片っ端から捕獲するわけにも行きませんからね」

女「あなた達にも色々事情があるんでしょうけど…害のない悪魔って何…」

教頭「人間の世界が目まぐるしく変化する昨今、露骨な天使いじめや人間への誘惑は『流行らない』とか言って」

教頭「正体を隠して人間社会に入り込み、間接的に人間に影響を与えている下級悪魔は増加の傾向にあります」

教頭「稀に人間の技術や文化の進歩にも繋がるケースもあり、全て悪として取り締まるのは難しいんですよ」

男「天界も魔界もなんだかなあ…って思うけど…ま、あんたに言ってもしょうがない、それより」

男「うちの天使の恩師なら…残りの呪いを少しでも吸い取ってやってくれないか?」

男「あんたの体に影響ない量でいいから、頼む…ほら、近くに来てくれ」

天使「…」

教頭「…可哀相に、修行を始めたばかりだと言うのに」

教頭「できるものなら助けてあげたいのですが…残念ながら、呪いの吸引は一度しかできないのです」

男「え」

教頭「放置しても一定時間が経てば呪いは血流に乗ってしまいますが、呪いを残存する形で吸い取れば処置直後に同じ現象が起きます」



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