男「そこは重要事項だ!!」天使「い、今、確かめます!」
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170: ◆cTYQK/.TbSW.[saga]
2018/07/16(月) 18:30:06.13 ID:O1sRzDlJ0

…また数日が経った…

昼間だけど、彼女はぐっすり眠っている…お医者に眠り薬を処方してもらったのか

赤髪、どこかに出かけるの?あれ、それは…

 赤髪「相手が相手だ…一応、持って行くか」

天界の剣…そう言えば学校で教わった

僕らが受ける、地上での試練から修行に入る制度、開始した初期のうちは天使学校も試行錯誤で

護身用に、というより護符のような意味合いで、地上に降りる天使達に天界の剣を持たせていたとか

でも、ある事件が起きて、剣を持たせるのをやめた代わりに監視を強化した…これは授業ではなく上級生から聞いた

剣を自分以外には見えないようにして、背中に背負い…そんなもの持って、どこへ行くんだろう…

…彼女を部屋に残して…

…

町はずれの森…人の気配はない…降り立った赤髪は、誰かを待っているようだ

誰かが歩いて来る…でも…あれは、人間じゃない…

…!!

あれは…あいつだ…廃工場で出会った悪魔だ…!!

駄目だよ赤髪、そいつに近付いちゃ駄目…逃げて、修行に入って2〜3年のきみでは剣があっても敵わない!!

…そうか、この夢は…僕の血流に乗った『呪い』が見せているんだ

呪いは悪魔が自分の血から作ると聞いた、血に残る記憶…きっと悪魔が赤髪に目を付け、密かに見張ってた記憶…

……



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