モバP「脛に傷だらけの天使」
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35: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 22:54:15.55 ID:uwqvb7csO
響子「そ、そんな! 別に特別なことは何もないんです……」
響子「お料理もお掃除もお洗濯だって、私が好きで、楽しくてやっている部分がおっきいし」
36: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 22:55:25.18 ID:uwqvb7csO
響子「誰かが、何かに取り組むためや、挑戦するために積み重ねてきたもの」
響子「努力や経験や感動――原動力って言えるもの」
37: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 22:59:59.30 ID:uwqvb7csO
響子「頑張ってアイドルとして成長して――私は、大切な人たちを『頑張ってね』って送り出せるようになりたい」
響子「たとえ挑戦する時はひとりでも、取り組むときは独りでも――でも、ここまでの道はひとりじゃなかったってそう思って臨めるようになってほしい」
38: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:00:36.44 ID:uwqvb7csO
響子「――なんて、あはは……///」
響子「ご、ごめんねっ!? なんだか語っちゃって……!」ワタワタ
39: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:01:05.22 ID:uwqvb7csO
響子「ぷ、プロデューサーさんっ!? いつの間に!?」
響子「あああ、あの、これは――」
40: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:01:45.15 ID:uwqvb7csO
ガチャ
卯月「お疲れさまでーす――って、わあ!?」
41: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:02:15.42 ID:uwqvb7csO
美穂「でも大丈夫! もう私たちはこうなった時、どうすればいいか知っているんだからっ!」
卯月「そうですね! こういう時は慌てず騒がず――」
42: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:02:54.13 ID:uwqvb7csO
「きょ、きょーこちゃんっ! 恥ずかしがってる場合じゃないよー! 頑張ってっ!」
「大丈夫! 響子ちゃんはできる子だって私知ってますよっ!」
43: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:03:20.79 ID:uwqvb7csO
桃華「このところ、満足に食事もされていないようですわね。響子さんが心配していましたわよ」
桃華「もちろんこの桃華も、そして事務所の他の方々だって心を痛めておりますわ」
44: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:03:52.54 ID:uwqvb7csO
桃華「ですからせめて、あなたの抱えている辛さや苦労を、わたくしたちに話し、明かすくらいはしてくださいな」
桃華「そしてできればもう一歩、それを分け合い、手助けさせてくださいな」
45: ◆.UigIU7V92[saga]
2018/06/14(木) 23:04:23.01 ID:uwqvb7csO
P「いや、すまなかった……」
P「確かにこのところ、ちょっと根を詰め過ぎてたみたいだ」
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