穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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203:名無しNIPPER[saga]
2018/07/13(金) 21:42:32.44 ID:QTEsR1fi0



真姫「回りくどい言い方はしないわ、もう気になるならさっさと続き見なさい」


穂乃果「えっ」ドキッ





▽面食らった顔で真姫、っと『白妙の記憶』を抱えた花陽を眺めている穂乃果に声をかけ続ける



真姫「そんな顔で歩いてたんじゃ木にでもぶつかるわよ、気になることがある――ならそれをハッキリさせて踏ん切りつけるべきね」


花陽「あの…これ」スッ『白妙の記憶 �C〜�F』





穂乃果「…」



穂乃果「……やっぱり、そうだよね」



▽今抱えている謎や問題に向き合ってそれを打ち破った時、人は前に進める

▽だが、向き合っている謎が"具体的に何なのか"それが分からない場合は向き合うも何もあったもんじゃない




▽あの人のあんな姿は見たくなかった、あの人はどうしてこんなことを…


▽沸々と湧き上がって来た感情、…その『あの人』とやらがどんな顔でどんな名前なのかさえ知らないのに



▽だというのに、


▽




▽







▽ ・・


▽ ・   ・  … そんな感情だけは浮かんできて、ずっと悩ませる








▽真姫が言うように踏ん切りがつけるかどうかなんて定かではない、でも…現状打破の足掛かりくらいにはなるかもしれない





穂乃果「…行くよ」スッ


▽続々と周りに集まり始めた仲間を尻目に、高坂穂乃果は…   『あの人』が…白妙の魔物がまだ人間だった頃の記憶を読み込む


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