20: ◆3ip8Usw05.[sage saga]
2018/07/01(日) 23:40:33.08 ID:RR08nQ0Z0
「とりあえずこんなところか…」ひとまず片付いた所でスッキリしてしまおうとチャックに手をかける その時だった
「にゃははー、通りすがりのアルケミスト参上〜」という声と共に首元に冷たい缶が当てられる
「うにょわーーーー!??!」
声を出した本人でも驚くような大声を出し椅子の上で跳び上がる。そのまま膝を机にぶつけてしまった
「いてて…ってフギャー!?」まさかのPCフリーズ、さっき保存していなかったら水の泡になっていた…
「すまない、心臓に悪いし仕事に影響出るから流石にやめてくれ…」
身だしなみを整えてから深呼吸をして振り返る。案の定というかなんというか、そこにはにゃふふーと笑っているアイドル一ノ瀬志希がいた。
「それで、一ノ瀬さんや。担当でもないプロデューサーになんの用ですか?」一ノ瀬志希は周子とはよく共演はしているがは俺の管轄外のアイドルである
「なんかお疲れみたいだったしー? はい、スタドリ」いつもの見慣れたビンを受け取る。どうせだから今飲んでしまおう
「…ども」プハッ 相変わらず何が入ってるかわからない不思議な味である
「はい。で、本題は?」
「周子ちゃんと何かあったんでしょ?」
「何かって何だよ…」
「だってここ口紅の跡ついてるよー?」
「え、ないのは確認したはず…「ないのを確認?別にそんなのないよ?」 …ああっ!?」
今更ながらカマかけてただけと気付くがもう遅い
一ノ瀬はケラケラと笑いつつ
「なんか匂いもちょっと変だったしねー、では洗いざらい白状してもらおうじゃないか〜」
「はぁ…周子にも含め他言無用でお願いしますよ…」
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