【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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105: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/05(日) 01:26:22.22 ID:93bRhSM0o

夏凜「そこは任せるわ。武器は統一する?」

芽吹「銃剣を使ってハンデがあったからとか言わないなら」

夏凜「……言うかっての」

灼熱の地獄の中、

本来こんなことをしている場合ではないと考えを持ちながら

しかし、芽吹達の視界には互いのみしか映らない

一定の距離を取り、身構える二人に向かおうとするシズクの手を夕海子が掴む

シズク「おい馬鹿、あのままやらせるつもりかよ!」

夕海子「今のお二人を止めるのは無粋というものですわ」

シズク「ちっ……どうせなら俺も混ぜやがれってんだ」

夕海子「貴女の本音はやっぱりソレですわよね」

だから止めたのですけれど。と夕海子は呆れたように呟きながら、

芽吹と夏凜を見つめる

本来なら自分も混ざっていい気はするのだが……

夕海子「芽吹さんは防人になった時から、勇者部とまた再会することを望んでいましたから」

最初はあの公園での情報交換だったために大したことは出来なかったが、

今は、互いに戦う理由があってそれが出来るのだ

夕海子「たまには我儘の一つ、許してあげても良いでしょう」

亜耶が苦しんでいるならもちろん止めるが

その亜耶も芽吹に託し、その動向を見守ろうとしている

邪魔をする理由はなかった

夏凜「それじゃ……やるわよ」

芽吹「分かってるとは思うけれど、私が勝った場合はコレは予定通りに使うわ。だから本気で来ないと、彼女は救えないわよ」

芽吹の挑発するような物言いに、

夏凜は「分かってる」と簡潔に答えて――刀を握り、身構えた


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