【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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119: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/05(日) 22:47:40.51 ID:93bRhSM0o

一撃決着、それで譲ってもらえるならと笑って見せた夏凜は、

確かに。と、神樹様の種を確認する

夏凜「力づくで奪えって言わなくて安心した」

芽吹「……結城さんが躊躇ってくれるなら、それも悪くなかったかもしれない」

自分たちから少し離れた場所で見守る友奈達へと目を向けながら、芽吹はそう零す

総力戦になったとしても、一部の勇者が躊躇い人数が減ってくれたりすれば

物量作戦で押し込むことができたかもしれない

あるいは、友奈或いは躊躇しそうな樹を抑え込んで退かせることもできたかもしれない

芽吹「けれど、結城さんはそんな様子は見せなかった。戦う覚悟を決めていた」

きっと犬吠埼さんも。

物量作戦で押し込むことは不可能だろうし、友奈や樹が躊躇してくれるなど夢のまた夢

そもそも……

芽吹「いずれにしても、私は譲るつもりだったわ」

夏凜「は?」

芽吹「どう転んでも世界の為になる。なら、久遠先輩を救った方がいいに決まってるって【人】である私は思うから」

それに。と

芽吹は少し躊躇ったような間をおいて夏凜を見ると声を潜める

芽吹「私は友人になりたかった。なんて、過去の話で終わらせるつもりはありませんから」

夏凜「それ、本人に言ってあげれば喜ぶでしょうに」

芽吹「自分であの人の友人にふさわしいと納得できるまで、何も言うつもりはないわ」


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