【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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142: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/08(水) 22:37:33.36 ID:4l4UJhLao

夏凜「……わかった。協力して、芽吹」

芽吹「言われなくても協力するわ」

少なくとも彼女はそうするでしょう? と、

芽吹は嫌味を言うような栄を浮かべて、息を吐く

茶化してすぐに見開かれた瞳は大部隊のリーダー足るもので

芽吹「聞いてたわね? 私達は三好さん達と共にバーテックスを迎撃します。第二から第第五までの隊長は巫女を引き連れて撤退を進めてください」

雀「えぇぇっ〜! 勇者様の足手纏いになっちゃうよ〜!」

芽吹「雀、貴女なら大丈夫」

雀「で、でもでも〜! 私なんか――」

樹「雀さん、私なんか。じゃなく、私だって。です」

自信なさげに泣き叫ぶ雀に向かって、樹は元気よく声をかける

この場で私なんかが、なんて言っていたって仕方がない

卑屈に泣いて喚いていたって何にもならない

樹「偶然でも、何かでも。意味があるからここにいるんです。私だから、ここにいるんです」

雀「うぅっ」

樹「出来ることがあるから、頼られているからここにいるんです。だから、出来ることを精一杯やりましょう」

雀「ま、守ってくれなきゃ死んじゃうんだからぁ〜っ、守ってよぉ〜っ!」


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