【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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185: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/12(日) 19:30:03.01 ID:cPnNvY/Ko

夏凜「あくまで一直線に迫ってくるつもりなのね」

自分たちの陣地から撤退していけば途中で止まってくれる可能性も考えてはいたが、そんなはずもなかった

星屑もバーテックスもわき目も降らずに追いかけてくる

夏凜「……それだけの理由があるっての?」

神樹様の種を持って進出してきたことが原因なのか

神樹様関係なしに自分たちが壁の外にいるということ自体が問題なのか

夏凜「壁の外が云々って話ももしかし――っ」

おもむろに夏凜は身構え前を見据える

周りの世界もろとも覆い隠すような巨体を持つ蠍座の名前を冠するバーテックス

その針にはサソリらしく猛毒があるという

夏凜「………」

精霊の加護がある以上、聞くことはないが

攻撃を受ければ確実に作動し、力が奪われていくことだろう

その場合、数回攻撃を受けたら守られることは無くなり、終わりだ

夏凜「厄介な奴がいきなり来たわね……まぁ、私でよかった。とでもいうべきだわ」

今の勇者部だと、ブランクがあるとはいえ能力的には園子がトップかもしれないが

それでも積み重ねてきた努力はそれに匹敵しているという自負が夏凜にはある

それでも苦汁をなめさせられた相手はいたが、そのおかげでより多くの経験を積んできたのだ

夏凜「私はここよ、バーテックス! かかってこいッ!」

背後にいる守るべき者たちの元へは向かわせまいと、夏凜は声を張り上げた


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