【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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253: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/21(火) 00:23:18.73 ID:xsH5jldfo

友奈「ごめんね、油断しちゃったから」

樹「でも軽傷で済んで良かったです」

解放骨折のような外見も酷い状況を経験したことがあるため、

痛みや苦しさも軽く、吐血も収まっている友奈は比較的軽傷だと樹は思い、

そ判断できてしまう自分に、ほんの少しだけ成長とは違う変化を感じて苦笑いを浮かべる

園子「いっつん? どうかした?」

樹「いえ、なんでもないです。ただ、いい意味でも悪い意味でも変わったなぁって思っちゃって」

ある意味では頼もしく、ある意味では恐ろしい

そんな変化だと樹は言う

樹「ほんの少しの怪我じゃ驚くとか、そう言うのが全然なくなってきて……強くなれたなぁって思うのと、なんというか、わからなくなっちゃうような感じがして」

東郷「感覚が麻痺するというのはあるわね。辛い物に馴染みすぎて激辛も辛く感じないような」

夏凜「そう感じるうちはまだ大丈夫でしょ。それに、必ず誰かが止めるわよ」

自分の体の痛み、苦しみと限界

それが分からなくなって、無茶と言いながら無理をしすぎてしまうと言った不安を感じる樹に、

夏凜は諭すように答える

園子「少なくとも、天さんは許さないんよ」

いち早く察知して止めにかかるだろう名前を出し、園子は辺りを見渡す

園子「ん……ぶっきー達がこっちに向かってきてる」

夏凜「そのまま解散してくれれば話は早かったんだけど」

東郷「ふふっ。久遠先輩の意思を継ごうとしているのなら、そんな判断は出来ないわね」


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