【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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336: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/09/01(土) 00:27:48.23 ID:fgqQaTbOo

軽く置いた天乃の枕元が小さく軋む

沈んだ分だけ天乃の顔が動いて、沙織の方へと向く

沙織「起きてないよね……?」

確認のために声をかけても、

天乃は目を開けるようなそぶりはなく、呼吸も一定のリズムのままで

沙織はもう少しだけ顔を近づける

前にやられたことで、やろうとしたことで

多少の経験はあるはずなのに、改めて行おうとすると

何処か罪悪感が湧いてきてしまう

ドキドキとする

バレたい好奇心とバレずに終えたい緊張感

その思いのままに、沙織は顔を近づけて――

天乃「…………」

そんな限りなく近い距離にある沙織の存在を、天乃は感じていた

いや、そうなる前から何となく起きてはいたのだが

しっかりと起きるころにはもう、沙織は近かったのだ


1、沙織、何してるの?
2、あえて声をかけない
3、あえて寝相でキスするのが悪戯心
4、沙織……と、寝言を呟く


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