【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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335: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/31(金) 23:53:44.31 ID:dSCNxW6ro

天乃が沙織が良いと言ってくれた以上

その選択を疑うようなことも反対する様なことも考えたくはない

その信頼に全力で答えてこそ、恋人の一人であると沙織は思うからだ

沙織「だからこそ……」

沙織はそうっと音をたてないように歩みを進めると、

天乃の枕元に立って息を呑む

最近の天乃は非常に鈍さが感じられるが、

流石に大きな音を当てたり、耳元に息を吹きかけたりなどすれば流石に目を覚ましてしまうだろう

沙織「ちょっとくらい、許してくれるよね?」

天乃「すぅ……すぅ……」

沙織「なんて」

勝手にしても、驚くだけで天乃は怒らないだろう

ほんの出来心、欲求不満

神樹様の種を使うときの予行練習

頭に浮かんで止まない言い訳の数々を口にする必要さえなく

きっと「びっくりするじゃない」と、おどけて笑うのだ

沙織「その優しさに、少しだけ」

甘えたいと、沙織は心の中で続きを呟く


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