【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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348: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/09/02(日) 19:00:56.47 ID:WQYyebgQo

沙織「…………」

沙織は天乃をじっと見つめると、躊躇いがちに距離を詰めていく

目を覚ましているときは普通にしてること

怒られないし許されること

けれど、眠っているという無意識な状態の天乃にするというのは

やっぱり背徳感があって、普通にするよりも少しドキドキとする

沙織「……久遠さん」

もういちど、名前を呼ぶ

それでも天乃の反応がないのを確認した沙織は、

天乃の呼吸の妨げにならないタイミングを見計らって、唇を重ねる

沙織「ん……?」

唇本来の柔らかい肉質と、キスの為の反発力

いつもと変わらないそのキスの感触に沙織はすぐに離れて、眉をひそめて

沙織「久遠さん、起きてる?」

天乃「ん……」

小さく声は漏らすが、呼吸は一定で動きも少ない

瞼が開くこともない

それは確かに寝ているように見えるし感じるのだが、

沙織には何か思うところがあったのだろう

もう一度、「起きてるの?」と声をかけた


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