【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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350: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/09/02(日) 19:54:08.64 ID:WQYyebgQo

時間を確かめて小さく呟く

自分の為ではない、天乃に教えるためだ

本当に寝ているのなら無駄だけれど、寝たふりなのなら良い煽りになるだろう

まずは、布団から少しだけ見えている天乃の手を握る

布団の中にこもった天乃の温もりに温められた小さくも大きな手

学校で見たことのある男の子よりも力強さを感じるその手を握り、愛おしそうに頬ずりする

起きているときは気恥ずかしそうな反応をするだろうけれど、

今なら、そう言う行為も簡単にできる

沙織「最近は、良い感じに女の子らしくなってきた感じがする」

今までは戦いに明け暮れていたこともあって、

ある程度のケアでは±0にすらならずマイナスで若さで保っていた手も

戦いから離れて約三ヶ月

毎日ケアを施しているおかげか以前よりはだいぶましになっていて

沙織は思わず嬉しそうな声を漏らす

沙織「……それじゃ、少しずつだよ」

天乃の右手を掴んだまま、空いた左手で胸の部分の布団を少しだけめくる

一気に布団をはがすのもアリではあるが、季節的にそれは目を覚まさせる可能性が高すぎる

起きている可能性があるとはいえ、流石に、妊婦である天乃にそこまで急激な刺激を与えるのは憚られたのだ


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