【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga sage]
2018/10/20(土) 20:02:13.71 ID:V6UQfTqTo
√ 11月09日目 昼(病院) ※火曜日
天乃「天気……悪くなってきたわね」
朝は晴れていた空がだんだんと暗くなっていく
どんよりとした灰色の雲が太陽を覆い隠して、雨が降る一歩手前のような空模様へと変わったかと思えば、
ぽつりぽつりと、粒が窓を打ち始める
九尾「それは妾に問うておるのかや?」
天乃「独り言よ」
九尾「つれないのう」
寂しげな声を漏らす九尾へと目を向けた天乃は
九尾のすぐそばにある神樹様の種の入った棚へと目を移して、また九尾へと目を向ける
天乃「何かあったの?」
九尾「妾が現れたからと言って何かがあるわけでもないが」
天乃「でも、何かあるから来るのが貴女でしょう?」
天乃の伺うような視線に九尾は怪しく笑って見せると、
棚へと腰かけて、天乃のことを見下ろす
九尾「くふふっ、間違ってはおらんのう」
天乃「……何があったの?」
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