【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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364: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/10/20(土) 20:02:13.71 ID:V6UQfTqTo

√ 11月09日目 昼(病院) ※火曜日


天乃「天気……悪くなってきたわね」

朝は晴れていた空がだんだんと暗くなっていく

どんよりとした灰色の雲が太陽を覆い隠して、雨が降る一歩手前のような空模様へと変わったかと思えば、

ぽつりぽつりと、粒が窓を打ち始める

九尾「それは妾に問うておるのかや?」

天乃「独り言よ」

九尾「つれないのう」

寂しげな声を漏らす九尾へと目を向けた天乃は

九尾のすぐそばにある神樹様の種の入った棚へと目を移して、また九尾へと目を向ける

天乃「何かあったの?」

九尾「妾が現れたからと言って何かがあるわけでもないが」

天乃「でも、何かあるから来るのが貴女でしょう?」

天乃の伺うような視線に九尾は怪しく笑って見せると、

棚へと腰かけて、天乃のことを見下ろす

九尾「くふふっ、間違ってはおらんのう」

天乃「……何があったの?」


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