【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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376: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/10/21(日) 09:22:00.36 ID:2A8lxSWxo

強く出かけた声と体を押しとどめてこらえた表情を見せる風に、

天乃は冷静な目を向けて頷く

風がそんな反応を見せるのは分かっていたし

勇者部の誰に言っても肯定する子がいないことは分かっていたことだった

天乃「地質調査だって同じ。無事じゃすまないとわかりきってる今行わせるのは嫌だわ」

風「そりゃ……ねぇ。それで? 何か手を考えた?」

天乃「考えたいし手を打ちたいけれど、防人を危険な目に合わせない代わりにみんなが危険な目にあうことになるわ」

風「そのくらい気にすることじゃない。なんて、そう考えられたら苦労しないわよね」

天乃「…………」

だが、防人のみんなの負担を肩代わりしてもらうのならば、

ある程度の被害は覚悟していなければならない

いや、していなければそんな指示など出してはいけない

風「それで、大赦はどっちに動く可能性があるって?」

天乃「全然わからないのよ。接触してこないし、防人のみんなからの連絡もないから」

風「なら、あたしたちから連絡を取ってみるってことで良い?」

交渉することになった場合、

神樹様の種を持ち出されることになるかもしれないが。



【1、久遠家の名前を出してもいいから、聞いてみて  2、ううん。そこは巫女の沙織にお願いしてみるわ
 3、下手に動くと悪い方向に進みそうだからここはひとまずみんなでいろいろと考えてみない?
 4、ねぇ。神樹様の種が正しく使われていた場合の続く作戦を覚えてる?】

※3で進行


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