【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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377: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/10/21(日) 09:24:35.91 ID:2A8lxSWxo

天乃「そうねぇ……」

天乃は少し考えて息を吐くようにつぶやくと、

手元に向いていた視線を風へと向ける

天乃「下手に動くと悪い方向に進みそうだから、一先ずみんなで考えてみない?」

風「一理ある」

天乃「決まりね。そしたらさっそくだけど、夜にでもみんなで話し合いましょう」

風「善は急げっていうし。とはいえ……まず間違いなく勇者が行くべきだって話が出るわよ?」

天乃「ある程度の覚悟はしているわ」

少なくとも、友奈が我先にと言い出して

夏凜か東郷がその難しさを語る流れになるだろうと天乃は思う

だから、はい勇者で視察に行きましょうと一直線に決まることはないはずだ

少なくとも、夏凜が冷静に考えてくれるのならばそんな事態には陥らないだろう

天乃「問題は楠さん達防人が危険な立場にあるってところよね」

風「加えて生贄が必要っていう奉火祭があること。これは超ネックだわ」

天乃「夏凜……ううん、東郷や園子ならそれがどんな話に発展するかも察しが付くと思うから」

風「?」

天乃「少し騒がしくなるかもしれないけど……まとめをよろしくね? 部長」

風「時期的に元部長になる予定なんだけど。ま、今はまだ仕方ないか」

余裕ができたら次の部長を任命しましょ。と、風は冗談めかした笑みを浮かべながら言った


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