【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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590: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/03(土) 21:45:27.57 ID:NqKwsc2Xo

ちょっぴり怒った顔をしたりすることがあることは意外に長い付き合いの中で見たことはあったが、

自分ではない誰かのことを口にされて不満そうな顔を見せたのは初めてだった

天乃「園子も嫉妬するのね」

園子「別に……嫉妬したわけじゃないんよ」

天乃「あら。でも、ただ楠さんのことで心配したからこっち来たってわけではないんでしょ?」

園子「…………」

天乃「別に心を読んだりしたわけではないわよ?」

貴女の体が正直なだけ。

そういった天乃の視線の先に映るのは、

園子が強く抱きしめている枕だ

それを見られていると気づいたからか園子はさっと後ろに隠すが、もう遅い

なぜここに来たのかバレバレだった

天乃「東郷ばっかりずるいとか、思ったの?」

園子「そんなことは思ってないんよ。今更取り合ったりとかする気はないし」

けれど、と園子はつぶやく

園子「少し歩けば届く距離にいる……なら、行かない理由はどこにもないなぁって」


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