【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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67: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/07/31(火) 00:32:25.57 ID:v41v9YsPo

遠くにいるのならそれだけ小さく、この赤色に紛れ込んでしまっている可能性は否定できない

とはいえ、蜃気楼に関しては違うのではと風が口をはさんだ瞬間

辺りの雰囲気が変わったのを感じて、夏凜が刀を引き抜いた

夏凜「周囲警戒! 樹は風の後ろで射出待機!」

樹「はいっ!」

夏凜「最悪でも撤退はなし、突っ切るわ!」

幾度となく感じた戦いの張りつめた空気感

だが、向かってくる星屑の姿はなく生成されるバーテックスの姿もない

数分間その場から動かずに息を潜めていた夏凜達は、

戦意の矛先が自分たち以外の存在であることを確信して、地を蹴り出す

園子「防人も訓練はつんでるけど、生身の人間には変わりない……急ぐよ〜!」

風「だからって満開はなしよ園子! それは最終手段!」

友奈「急いで急いでそれでも間に合わなかったら……ですね」

樹「…………」

漁夫の利という言葉を使いたくはない場面ではあるが、

ある程度手負いになってくれていれば、自分たちとは戦わずに渡してくれるのではないか。と

そんな考えを持ってしまった樹は首を横に振る

出来るのなら戦いたくない

だからと言ってそんな卑怯な手を使いたくはない


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