【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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68: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/07/31(火) 00:51:20.96 ID:v41v9YsPo

樹「東郷先輩、見えますか?」

東郷「走りながらだと揺れるから――」

東郷が言い終わるよりも先に東郷の体に糸を巻き付けた樹は、

その体を持ち上げて、移動を肩代わりする

樹「――補佐します」

東郷「ありがとう。少しそのままでお願いね」

移動をしながらスコープを覗くのは至難の業だ

だが、身体を支えてくれるのであれば話は別

肉眼で周囲を確認し、浮遊する星屑を確認した東郷はその姿をスコープに収め、

そのまま追跡していく

勇者たちから離れていく星屑はだんだんと降下し始め、

そして――何かの集団と交錯する寸前で弾かれ、撃退されていくのが見えた

東郷「見えたわ。方位そのまま、距離約1000!」

風「戦闘中……ぽい、わよね?」

東郷「ですが優勢……いえ、まもなく撃退可能に見えます」

園子「端末には敵影無しです、サー!」

夏凜「……勇者じゃないっていっても元々は勇者になろうとしたんだから、そりゃ適正武器さえあれば星屑くらいなら問題ないか」

風「ならこのままの速度で追いつくわよー、全員走れーッ!」

戦闘が行われているという緊迫感から一転

いつもながらの少し抜けたような風の掛け声に合わせ、みんなが駆け抜ける

端末と目視で周囲を警戒しながら、東郷には動向を監視させつつ距離を詰めていった勇者部は

巫女である国土亜耶を連れているせいか速度の遅い防人に素早く追いついた


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