【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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673: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/08(木) 21:13:29.45 ID:YhTsuSspo

芽吹「……ですが、悪いことは承知で伺わせてください」

天乃「なに?」

芽吹「本当に、これを使うのは無駄でしかありませんか?」

天乃「冷たい言い方をするなら無駄ってことになっちゃうわね」

体内の力のバランスが崩れ、

体調を崩し、最悪死にかけることにさえなってしまう

無駄というのでさえまだ優しい言い方になるかもしれない

言おうと思えば、殺したいのか? と、逆質問だってできるのだから

風「一つだけなら大丈夫っていうか、むしろそれがなくても危ないっていうのは前にも話した通り。でも、それだって今すぐ使うわけにはいかないのよ」

天乃「今、こうして話していられるのはバランスがとれているからなのよ。そこで神樹様の力を取り込んだりなんだりしたら……ね」

どうなるのか。とは言わなかったが、

天乃の苦悶の表情からその凄惨さは容易に想像できた

天乃「私だって、奉火祭は認められないし阻止したいとは思うの。でも、私の力を使うことはできない」

芽吹「……でも、だからとあきらめたわけではない。ですよね?」

天乃「ええ」

夏凜「かといって、何かいい手が思いついたわけじゃないのよ」

芽吹「久遠先輩のお兄さん達もそういっていました。正直な話、それが最善手ではないか。と」


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