【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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703: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/11(日) 15:52:43.72 ID:VcSaUQPwo

九尾「主様がこの狭い部屋の中から出たいというのならば、妾は喜んで手を貸そう」

天乃「貴女……」

九尾「主様が言ったであろう? 九尾はいつも、話を聞いているでしょう。と」

銀の墓参りに行きたいのであれば、そのための時間と隙は作ろう

みんなとともに外の空気に触れてきたいのであれば

彼らの目を欺く手はずを整えよう

九尾「妾にとって、悪だの善だの興味はない」

もちろん、勇者部のためになるかどうか。

そんなことも九尾にとっては無関係だ

自分が思う、天乃のためになることならば

どんなことだってすることができる、してしまう

そこに躊躇いも後悔も罪悪感さえも存在はしない

だが、天乃が心の底からそれを嫌がって、そうしないでほしいと願い、代案を提示するのであれば、

自分の考えを捨てることさえできる

しかし逆に、

天乃が望まない犠牲であっても、その犠牲がなければ天乃が失われ

それに対する代案も何も提示できないのであれば、犠牲を出すことを厭わない

九尾「主様のためであるかどうか。妾が欲する理由はそれのみじゃ」

天乃「……そう」

九尾「どうじゃ主様。明日、少しは外に出てもよかろう」


1、みんなで一緒にいられればそれで充分
2、園子、東郷とともに銀のお墓
3、夏凜ちゃんとおでーと
4、みんなで少しだけ、外出


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